アイスランド共和国 Ísland ~田中のインドア世界旅行記~ その1
今回は記念すべき田中のインドア世界旅行第1回目です。
まあ、なぜ一回目がアイスランドなのかというと
あいうえお順で最初国旗がかっこいいからである。
てなわけで、まずはアイスランドの基礎的な情報を見ていこう。
●基礎情報
島国である。観光業、漁業が盛んらしいです。高緯度にあるためにメルカトル図法の地図では大きく描かれるが実際はそれほどである。多くの火山や温泉が存在するため地熱発電を利用しているらしい。一方で、噴火による災害も多い。火山性の土壌で大地は肥沃とは言えない。森林面積は国土の0.3%である。(日本は70%ぐらい)アイスランドは漢字表記で氷島、氷州(美味しそう)氷島とか言いながら暖流と火山の地熱の影響で、緯度の割りには冬の寒さが比較的穏やかな西岸海洋性気候である。(なんやねん)
まずは面積から。面積は10.3万平方キロメートル。北海道が8.3万平方キロメートルなので結構大きい(田中的に)。ちなみに大韓民国とほぼ同じ大きさ。
人口は33万7,610人(2016年9月 アイスランド統計局)。まあ、東京ドームが5万人入るわけだから、東京ドーム6個分の人口ですね。
首都はレイキャビック(Reykjavic)。なんで、Jが入ってるのにキャって読むんだろ.....。由来は最初に上陸した人が温泉の煙を見て「煙のたなびく湾」と名付けたかららしい。(ガバガバソース)
言語はアイスランド語。こんにちはは現地の言葉でGóðan dagiin. ゴーザンダイインというらしい。(発音しにくいなぁ.....)
時差は9時間。アイスランドが正午なら日本は午後9時である。
通貨はクローナ。紙幣は500、1,000、2,000、5,000の4種類、硬貨は1、5、10、50、100の5種類が流通している。1クローナ≒0.94円(2015年11月17日現在)
硬貨は魚の模様がありかわいい
政治体制は共和制。
※共和制(きょうわせい、英: republic)は、人民または人民の大部分が統治上の最高決定権を持つ政体。現代の一般的な定義では、「君主ではない元首を持っている政体」「君主制ではない政体」である。
共和制では政府の大半の意思決定が元首の裁量によらず制定法を参照して行われることから、現在では君主制は共和制では無いとされる場合が多い。
(共和制が何なのか調べないと説明できなかったなんて言えない)
大統領はグズニ・ヨハンネソンさん。(就任日2016年8月1日)
第6代目である。
主要産業は観光業、水産業、水産加工業、金属(アルミニウム精練)。
観光業が盛んなそうです。
観光名所はシングヴェトリル国立公園である。
はぇ^~すごい綺麗。自然っていいですね。(画像見て満足する現代人)
世界遺産らしいです。
首都レイキャビクから北東へ約50km。間欠泉ゲイシール、黄金の滝グトルフォスとともに、アイスランドを代表する観光ルート「ゴールデンサークル」の1つになっています。
この公園ではギャウと言われる大地の裂け目が見れるらしいです。
ギャウとはざっくり言えば海嶺である。
※狭義では、海洋プレートが両側に引っ張られるために生じた地表の割れ目が直下のマントル(固体)が上昇することによってうめられ、マントルの断熱上昇のために部分融解が起こりマグマが発生し、火山活動が起こり、新しいプレートと海洋地殻が生成される大規模な海底山脈のこと
このギャウはアイスランド島を南北に走る裂け目であり、北米プレートとユーラシアプレートの二つが生まれる境界部分となっている。なんと毎年数ミリメートルずつ東西に広がっているのだぁ...楽しそう(小並感)
最近の観光客数は1か月で14万ぐらいだと言うことです。(ガバガバソース)
在留邦人数は120人ぐらい。
引用
http://www.hankyu-travel.com/heritage/northerneur/thingvellir.php
https://jp.tradingeconomics.com/iceland/tourist-arrivals
アイスランドおすすめ観光スポット12選 | TABIPPO.NET [タビッポ]